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MESSAGE
社長メッセージ

一人ひとりのチャレンジが、
電設業界を、
未来を、切り拓く原動力。

もっと安心に、もっと便利に。
暮らしのインフラを支える
電設資材・住宅設備機器の総合商社。

「電気が暮らしをもっと便利で快適に変えていく」。これから電気の時代が訪れると考えた創業者の堀井章一が、ミツワ電機の前身であるミツワ電機商会を開いたのは今から100年以上前のことです。みなさんの生活を思い描いてもおわかりの通り、人あるところに電気あり。電気を使うためには電設資材が欠かせず、全国に多種多様な電設資材を届ける私たちは、人々の安心・安全を支え社会の隅々に血管を作るような気概で仕事に臨んでいます。

人々、社会とともに密接に関わる電設業界は、右肩上がりに急激に成長するものではなく、変化する時代に即しながら安定的に伸長していく分野です。たとえば2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、それ以降も2025年の大阪・関西万博、2027年のリニア開通と建設計画が目白押しです。それに伴い、建設に携わる電設業界も活況を迎えます。

また、私たちの重要な市場のひとつである住宅業界も変化の時にあります。IT社会の発展とともに住宅においても情報ネットワークの重要性は高まる一方です。IoT(Internet of Things)やAIのテクノロジーに対応した住環境づくりは欠かせないものとなるなか、住宅においても電設業界が果たせるフィールドはさらに広がり、私たちの提案力・提供力がより強く求められる時代に突入しています。

変わりゆく時代に、
プラスαの価値を
提供し続けられる企業に。

商社の基本は、お客様の望む商品や価値を、お客様が望むタイミングで提供すること。お客様を喜ばせられなければ時代に必要とされる電設業界でも、これからは選ばれる企業と選ばれない企業が顕著になっていくことでしょう。私たちは独自の強みを磨き、「+αのある電設資材・住宅設備機器の総合商社」として、成長しながら市場に挑み続けなくてはなりません。100年企業の信頼と安心の経営基盤、全国に広がる販売網、多様な業界に通じる営業力、電設のあらゆる資材をカバーする豊富な商品数、要望に即座に対応する配送ネットワークと業界初のポータルサイト「e-stage」。ミツワ電機の強みといわれるこれらの特徴も、お客様を喜ばせるために知恵をしぼり、地道に改善を続けた結果得られたものに他なりません。

次なる挑戦は「物流」と「エンジニアリング」の強化です。今まで以上に効率的に商品を届け、また商品を運ぶだけでなく届けた先での施工の管理を含めたシステム構築や技術力を高めることは、スピード化・多様化・複雑化していく時代の電設業界に求められるものであり、全国に営業拠点をもつミツワ電機こそがいち早く成し遂げるべきだと考えています。100年という歴史に甘んじることなく、いただいた信頼と実績を土台に、新しい挑戦を続けることはミツワ電機の使命です。

これまでの100年から
次の100年へ。
受け継がれてゆく「紳商」のDNA。

創業以来受け継ぎ、今もミツワ電機の社員一人ひとりが胸に刻む「紳商」という言葉があります。辞書には「教養・品位を備えた一流の商人」とありますが、ミツワ電機流に噛み砕くと「業界や商品に精通し、顧客の声に耳を傾け、確かな目利きで良いものを届ける、知識と教養を備えた商人」。常識・良識・責任感を兼ね備えた商人であろうとする意味を各自が理解し、自分なりの「紳商」を体現することこそが、ミツワ電機を100年企業にしてきた原動力です。

私たちはいま変革のステージに立っています。2014年度から2022年度を区切りに3年ごとに成長戦略を立てており、成長を支える経営地盤固めを命題にした第一段階を達成し、これからいよいよ成長に注力する第二段階に進んでいます。売上目標も現在の1,000億円から1,200億円に引き上げました。ただし大事なのは「1,200億円」という数字の大きさや机上の計画ではなく、そこに込めた意義です。お客様や社会に満足を届けるため、ミツワ電機グループを堅調に運営して社員に利益を還元していくために、達成に向けて全力で挑んでいます。「働きやすく、また働きがいのある環境という安心の基盤があってこそ人は活躍できる」。勤務地・仕事内容に応じた多様な働き方の実現、「社員の成長」と「職務への貢献」に応じたシンプルで透明性のある評価体系、そういった当社の近年の取り組みも、社員が会社とともに成長でき、労働環境を向上させることを目指し、築き上げたものです。

諸先輩方から受け継いだ紳商のDNAと新たなチャレンジへの土壌、このふたつはこれからのミツワ電機を支える両輪です。有形無形の歴史を受け継ぎながら、自ら高める姿勢と努力ができ、新しいことへのチャレンジ精神をもった人にはまたとない成長の場になると思います。入社後のみなさんの成長は、そのままミツワ電機の成長へと直結するでしょう。私たちと一緒に電設業界を新たに切り拓いていきましょう。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

代表取締役社長

滝澤 健雄